top of page
執筆者の写真cimatrinita 村松志真

運に一番影響するもの

気学の知識を自分の言葉で

アウトプットする機会が増えて、


より気学って

おもしろいなー!使えるなー!

楽しいなー!やっぱ好きだなー!!

と感じる近頃。


といいながら鑑定中はよく


星が全てじゃないです


いい時期に結婚したら  みんなが離婚しないわけじゃないから 気学を知らなくても  幸せな人はたくさんいますし なんて 一見、気学大好き!と 真逆な感じで お話しすることも多いのです。 やっぱり勉強したり 人にお伝えするほどに 運に一番影響を与えるのは 『自分の思考と行動』 だと強く思う。 例えば、 何もせずに寝てるのも 「寝る」という 考えすぎて動けないというのも 「動かない」という行動なので 何もしてないって言っても 何かはしてるんですよね。 言うなれば 日々何を感じ、考えて どう行動したかの集大成が 人生なので

人生を良くしたいなら 自分の考えと行動の質を 良いものにしていくこと。

身も蓋もないかもしれないけど それしかないんじゃないかな。 いくら星回りという環境がよくても 種を巻かなきゃ、芽は生えない。 だから いつ、どんな行動をすればいいのか 自分自身でわかって、動ける人なら 占いは必要ないとも思う。 でも 自分も、お客さまのお話をお聞きしても 「いいこと」って 時と場合で異なることが多くて タイミングがずれると よいことも、悪いことになったり 同じことでも、 この人には喜ばれても あの人には響かない とか あの時は良いことだったけど 今は古いと言われるとか 見極めが結構むずかしくて 多くの人が 自分の選択や行動に 自信を持てなかったり 迷ったり、空回ったりすることで 一番残念なのは 本心と離れた行動をしてしまって 自分のエネルギーを消耗してしまい その人の力を十分に発揮できないこと。 気学の視点を借りると 自分が「いいこと」と感じる傾向 や 人によって「いいこと」と 感じるのに個性があること 時期によってフィットするいいこと なんかが客観的に見えてくる。 特に気学はいろんな占いの中でも とてもわかりやすくて、使いやすい ということもあって 私は気学推しなのですが。 それで知った いいことを材料にして 自分で考えて、それを行動に繋げる これにつきると思うんです。 なので ラッキーカラーを身につける ラッキーフードを食べる 吉方位にいく…という いわゆる開運アクション それが自体が人生をよくする 本質ではないんですよね。 大事なのはその奥にあるもの。 でも、武道なども 形稽古からはじまって バレエなんかも

いわゆるガニ股でしゃがむプリエを

一番初めに習って 「こ…これがバレエ?」とがっくりするのが

お約束のように笑←経験者 最初は意味もわからなくても 繰り返して その後、自然に使えるようになった後 形稽古の意味がわかる。 ラッキーカラーやラッキフード 吉方位旅行などの開運行動は  行動から思考への形稽古でもあり 「よいこと」の本質へつながる

入り口なんだと思います。 だから とりあえずやってみる 1回じゃなくて、続けてみて 自分がどんな気持ちになるか 環境・習慣・行動・思考に 何か変化はうまれたか これを感じてみて いただきたいんです。 運を良くする本質は、そこにある。 形稽古してたらいつの間にか 私みたいにどハマりするかも しれませんけどね。

沼の中からお待ちしてます。


閲覧数:3回0件のコメント

Comments


bottom of page